母なる党を思う

母なる党を思う

偉大な朝鮮労働党を母なる党と呼び慕う朝鮮人民がいつも好んで歌う歌があります。「母の声」と言う歌です。

愛情溢れる優しいその声
いつもこの胸　暖めてくれる
そばにいても離れていても
優しいその声　心に沁みる

朝鮮労働党は創立当初から革命を指導する全期間、人民の要求と利益を第一として人民に奉仕し、人民大衆の力に依拠する原則を徹底させてきました。人民の要求と民意にいつも深い関心を向け、人民の志向と意志が盛り込まれた政策を立てています。

1つの製品をつくり、住宅やサービス施設を1つ建設しても人民がどう評価するかが基本だと言うのが朝鮮労働党の要求です。新世紀にふさわしくいたるところに建てられた建造物と教育、保健医療など各分野で実施されている人民的な施策には母のような朝鮮労働党の熱い思いが込められています。

それで朝鮮人民はいつどこでも朝鮮労働党の声を母の声とみなし、心の中に深く刻み付けているのです。

期待のこもる優しいその声
思い出すほど心強い
夜明けの道　夜道を行けど
優しいその声　心に響く

金日成総合大学の教員オ・ジンミョンさんのお話です。

「いつでしたか、敬愛する最高指導者金正恩委員長が幹部が誰のために必要なのかと聞いたことがあります。その時、金正恩委員長は人民に豊かな暮らしをさせ、この世に羨むものがないようにするため幹部がいるのだとし、私は大事な人民のためにこの身、この心をすべて捧げ尽くすつもりだと言いました」

母なる党の熱い愛情と信頼は、普通の人も国が認める時代の英雄に育ち、国と人民に罪を犯した人も模範労働者になる滋養分となりました。人民愛の権化である朝鮮労働党の金正恩委員長がいて、党と人民の渾然一体はさらに強まり、指導者と党、人民大衆の一心団結の力でこの地に強い社会主義の砦が築かれました。

それで朝鮮人民は愛情と信頼で運命と未来のすべてを顧みる永遠なる人生のよりどころ、母なる朝鮮労働党に従う一念で胸を燃やしています。

母の声は家庭の幸せ
党の声は国の幸せ
夢の中でも忘れはしない
優しいその声　心に刻む

その通りです。

朝鮮人民は朝鮮労働党の声をいついつまでも胸に刻んで、母なる党の歌と共に尊厳ある人生を輝かせるでしょう。

（芸術）