歴史遺跡の法雲庵姜成姫(カン・ソンヒ、カン・ソニ):昔から平壌の金剛山*1と呼ばれる龍岳山*2にある歴史遺跡の法雲庵*3です。 法雲庵は平壌にある9つの大寺院の1つ永明寺*4に所属した小さいお寺です。 朝鮮初の封建国家であるコグリョ(高句麗)が存続していた時に初めて建てられました。 今のは朝鮮封建王朝時代に建て直され今に伝えられています。 切り立つ断崖をバックに建てられた法雲庵は本殿を中心として七星閣と山神閣・独聖閣等から成っています。 法雲庵で中心となる本殿は正面5間・側面3間から成っています。 付属建物である七星閣と山神閣・独聖閣等は龍岳山の奇妙な自然地理を利用して瀟洒に建てられました。 法雲庵は朝鮮民族の貴い建築遺産として保存管理されています。 (文化―歴史) 2025.01.19 サイト動画の聞き書き
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