歌「運命の導き手」

嬉しいときも辛いときも一番先に呼んでみる母、その母の愛情で人民みなを包み入れる朝鮮労働党。

「運命の導き手*1」、この歌は、母なる朝鮮労働党を歌い上げています。ファン・ソンハ*2作詞、シン・イルチェ*3作曲のこの歌はチュチェ104（2015）年に創作されました。人生の遠い道でいつも心の頼りにする母なる党の手を固く握って離さない朝鮮人民の素朴で清らかな思いがこの歌に込められています。

わが子のことをいつも案じて正しい道へと導く母のように、労働党は人民みなを思慮深く顧みています。歌は、労働党を運命の導き手と仰ぐ人民の思い、誰にさせられてでなく、心から党に従う人民の切なる思いをそのまま表しています。しんみりとしたメロディーは、歌の思想と感情をさらに浮き彫りにしています。