歌「朝鮮労働党　わが母」

歌「朝鮮労働党　わが母」

リ・ジソン*1さんが歌詞を書き、チャン・チュンシム*2さんが曲をつけた「朝鮮労働党　わが母」、この歌はチュチェ105（2016）年に世に送り出されました。

運命も未来もすべて委ねる母なる党、朝鮮労働党への心からの信頼と敬慕の念を胸に、朝鮮労働党を変わることなく信じ慕う朝鮮人民の固い意志を高らかに歌い上げる名曲です。

朝鮮労働党を優しい母にたとえているこの歌は、党と人民の血縁的な関係をよく表しています。歌に込められている思想は、母というごくありふれた表現と共に情緒たっぷりの切なるメロディーによって一層強調されています。

「朝鮮労働党　わが母」、この歌は、朝鮮労働党に絶大な信頼を寄せ、心から従う人民の思想と感情をリアルに表していることで、人民に愛唱されています。

（文芸作品―音楽）

朝鮮労働党は人民大衆の自主性を徹底的に守り、実現するのを気高い歴史的使命とし、粘り強く闘って来ました。朝鮮労働党は常に人民を天のごとくみなし、厳しい時も人民の利益を優先させ、人民みなの運命と生活をあくまで責任持って顧みました。それで人民は朝鮮労働党を母なる党と呼び慕っているのです。

朝鮮人民のこの思いを歌い上げた歌の中には「朝鮮労働党、わが母」というのもあります。リ・ジソン*1さんが歌詞を書き、チャン・チュンシム*2さんが曲をつけたこの歌はチュチェ105（2016）年に創作されました。

歌詞は次の通りです。

1、寝ても覚めても先に呼んで見る
いつもわれを気遣うあなたよ
母のその思い　党でなければ
誰も温かく見守ってくれはしない
何をくれても替えられない
幸せ　その胸に

2、嬉しい時も疲れる時も
いつもわれを思うあなたよ
母のその思い　党でなければ
それほど大事にしてくれはしない
天地変われど一筋に
信じるその胸を

3、その手を放せば遠路を行けない
その許離れれば人生なくなる
母のその思い　党でなければ
手間隙かけてかけてくれはしない
この世のはてまで変わりなく
慕うその胸を

「朝鮮労働党、わが母」、この歌は、朝鮮労働党に絶大な信頼を寄せ、従う人民の思いをリアルに表していることで、人民の間に広く歌われています。

（文芸作品―音楽）