森林造成に尽くす愛国の心共和国で国と人民挙げて植林に励んでいます。 ピョンアン南道*1アンジュ市*2の森林経営所では、地元の特徴に合わせて育苗場を充実させ、多量の苗木を生産して山々に植えています。ここの森林経営所では植林のトレンドに合わせて、母体となる育苗場を見事に作りました。 苗木の栄養ポット生産施設、種子処理施設、苗木の地下貯蔵庫などの施設をこの母体となる育苗場に見事につくり、苗木の生産での懸案をすべて自力で解決しています。 自然に流れる方式のスプレー潅水を利用して多量節水の効果を挙げながら、苗木の種類別の生育段階に合わせて、科学的な潅水をしています。また、分散育苗場と森の間の苗木畑をいくつもつくり、日よけの生産施設も自力でつくって、苗木の生産をはるかに増やすしっかりした土台を築きました。 科学技術普及室を通して従業員が森林造成と保護に関する先進技術を会得するようにしています。これと共に、山火事と病害虫の防止など森林保護で森林監督が責任と役割を果すようにしています。 経営所の責任者パク・ソク支配人はこう語ります。
(今日の朝鮮) 2018年の記事
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