栄光のその日が忘れられません
金正淑ピョンヤン製糸工場の労働者であるキム・ジョンヒャンさんの手記です。
「私には一生忘れられない美しい思い出があります。敬愛する金正恩総書記に見えた栄光のその日のことです。チュチェ105(2016)年6月20日のことです。この日、工場の各所を見た金正恩総書記は、工場の労働者たちに会いたくて来ましたと言い、私が働く糸繰り職場にも寄りました。絹糸を繰り出している私の仕事振りを眺めていた総書記は、工場の幹部から、私が上半期の人民経済計画を一番先に達成して、朝鮮労働党員の栄誉を担ったことを聞きました。総書記は私を祝ってから、革命をする人にとって、党員になるのも栄誉に輝くことだが、それよりもっと栄誉あるのは生涯を閉じるまで、党員の貴い政治的生命を引き続き輝かせていくことだと言いました。総書記のこの日の言葉をいつも忘れず、私は栄誉に輝く党員の名を守ろうと努めました。その日々、毎年、年間の人民経済計画を一番先に達成しました。チュチェ110(2021)年9月9日には、金正恩総書記が模範的な勤労者と功績者のために設けた宴会に招かれる光栄に浴しました。そして、チュチェ111(2022)年にはキョンルという街*1の豪華版の住宅をいただきました。私は、栄光のその日の金正恩総書記の言葉を一生の座右の銘として、国と人民のためにもっと仕事に励むつもりです」
(フィーチャー 人民に奉仕する党に)
2024.10.09の記事