朝鮮労働党の発展に尽くした不滅の指導

朝鮮労働党の発展に尽くした不滅の指導

6月19日は偉大な金正日総書記の朝鮮労働党中央委員会での活動開始48周年に当たる日です。朝鮮労働党の歴史に記された意義深いこの日を迎え朝鮮人民は、労働党の発展に尽くした金正日総書記の献身振りが思い出され、胸を熱くしています。

金正日総書記は党中央委員会で活動を開始した1964年6月19日から、朝鮮労働党を偉大な金日成主席の党に発展させるため不眠不休の努力を傾けました。1974年8月2日は朝鮮労働党の歴史に特に記された日です。

この日、金正日総書記は全党をチュチェ思想化する方針を示し、党を不滅のチュチェ思想に基づいて統一団結した必勝不敗の隊伍、力のある老練な指導的政治組織に発展させることについて教えました。そして、党の指導思想であるチュチェ思想を固守し、純潔に継承すること、党の社会的、階級的基礎を打ち固めることなど、党の革命的性格を固守する上での原則も明らかにしました。

金正日総書記はチュチェ思想の革命的旗印を一貫して堅持し、全党のチュチェ思想化をみごとに実現することに力を入れました。特に、朝鮮革命が最も厳しい試練を経ていた「苦難の行軍」、強行軍と呼ばれていた1990年代、社会主義朝鮮を強盛国家につくる闘いを勝利へと導きながら党の威力をこの上なく強めました。

総書記は1994年10月のある日、党は国と民族の運命で人民の生命である党を強化し、その指導の役割を高めるところに革命勝利の決定的保障があると述べました。そして、党を組織と思想の面で打ち固めることに引き続き力を入れて朝鮮労働党を百戦百勝の鋼鉄の党に発展させる課題を示しました。

金正日総書記の老練な導きの下、苦難と試練を乗り越える日々に朝鮮労働党はいつになく強まり、指導者を中心とする党の統一と団結が著しく強まりました。偉大な先軍政治で社会主義を固く守る金正日総書記の下、朝鮮労働党は先軍革命の参謀部としての尊厳と威力を大いに誇り示しました。

数十年前に全党チュチェ思想化と言う党建設の方針を示して朝鮮労働党をチュチェ型の革命的党、百戦百勝の党に発展させた金正日総書記の業績は不滅のものであり、総書記は朝鮮労働党の永遠の指導者として人民の心の中にいついつまでも生きているでしょう。