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朝鮮労働党の新しい地方発展政策と今後の課題呉英淑（オ・ヨンスク）：昨年12月23日から27日にかけて朝鮮労働党中央委員会第8期第11回総会拡大会議が行なわれました。 敬愛する金正恩総書記が総会で司会しました。 総会は第3の議題として『我が党の新しい地方発展政策と今後の課題について』を討議しました。 昨年1月に行なわれた朝鮮労働党中央委員会第8期第19回政治局拡大会議は、党と政府が全責任を取って毎年20個の市・郡に近代的な地方工業工場を続々と建てる事で10年間、国中の人民の基本的な物質・文化生活のレベルを一段階高める為の『地方発展20×10政策』を策定しその実行の為の具体的な措置を執りました。 昨年、労働党の賢明な指導の下に地方中興の初の申し子である新しい工場が今の時代の思想と国力・文明の高さに相応しい創造物として遜色無く建てられました。 これと共に東海岸の新浦市に浅海養殖業の新しいモデルとなる近代的な浅海養殖事業所が建設されて、海に面した市・郡が自力で生活出来る立派な経験を積み、地方経済の特色を出した発展と成長を図る為の積極的な取り組みも各面から進められました。 総書記は総会で「今の段階で上記の建設のプロジェクトを正確に実用性があるよう完成し円満に運営出来るようにして初めて地方発展の根幹を確実に建てる事が出来、市・郡が同時に改善され復興する活気を帯びた局面を開く事が出来る。地方工業工場と共に追加して先進的な保健医療施設と科学教育及び生活文化施設、穀物管理施設まで並行して建設するのを党の新しい地方発展政策に正式に含める事」を総会に提案しました。 総会は『新たな地方発展戦略実行を強力に推し進めて国家の全面的興隆を早める事について』という決定書を全会一致で採択しました。 （政治―政策） 2025.01.03 サイト音声の聞き書き
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