朝鮮労働党―敵撃滅の勢いで

朝鮮労働党の導きの下　敵撃滅の勢いで

今、アメリカと南朝鮮傀儡集団は合同演習「キーリゾルブ」、「フォール・イーグル16」を繰り広げて朝鮮半島にまたもや、戦雲を押し寄せています。

敵軍は、共和国北半部への上陸を想定して行う侵略的な「サンリョン」訓練が共和国に対する不意の奇襲上陸を伴う「ピョンヤン進撃作戦」を通じて、共和国の最高首脳部と主要核心施設を打撃し、「制度転覆」を達成する「作戦計画5015」のクライマックスであることを公言しました。

これに対応して、朝鮮人民軍総参謀部は、アメリカ侵略軍と南朝鮮傀儡軍の自滅的な「ピョンヤン進撃」訓練にソウル解放の先制作戦で断固と応える、という声明を出しました。

朝鮮人民軍総参謀部の声明に接したファンヘ製鉄連合企業所の労働者たちは、軍事的対決の狂気沙汰を見せる敵軍への憎悪の念に燃えて、鉄鋼材の増産に励んでいます。

昨年、自分の力と技術ですべて国内の原料と燃料に依拠する酸素の熱を利用する溶鉱炉を建設して、チュチェ鉄の生産土台を築いた労働者たちです。溶鉱炉職場の労働者たちは自彊力第一主義のスローガンの下、溶解操作を科学技術的に行って、溶解時間を縮めて生産量をはるかに増やしています。

操縦室の技術者も科学技術の機関車で経済強国の大門を開く一念で生産量を増やすため操作をスタンダードで行っています。先行工程の原料供給作業班の労働者たちも原料と燃料の配合を正確に行っています。自彊力第一主義のスローガンの下、労働者たちは、前より倍以上生産する成果を収めました。

今も、ファンヘ製鉄連合企業所の労働者たちは、断末魔の足掻きを見せるアメリカとパク・クンヘ*1反民族集団を溶鉱炉に投げ込む思いで革新を起こしています。