朝鮮の社会主義は必勝不敗

朝鮮の社会主義は必勝不敗

偉大な金正日総書記はチュチェ80年、1991年5月5日、不朽の著作「人民大衆中心の朝鮮式の社会主義は必勝不敗である」を発表しました。金正日総書記は著作で、チュチェ思想を具現した朝鮮式社会主義がいかにして強く、必勝不敗であるか、その秘訣を全面的に示しました。

著作が発表されて20数年間、金正日総書記の導きの下、社会主義の必勝不敗の威力が余すところなく示されました。偉大なチュチェ思想を具現しているので朝鮮式社会主義は帝国主義者と反動勢力の悪辣な策動の中にもびくともせず、自ら選んだ道を力強く進んできました。

20世紀の末、帝国主義連合勢力の押しつぶし策動と引き続く天災によって厳しい試練が折り重なった時、朝鮮人民は、人民があらゆるものの主人で、全てが人民に奉仕する人民の真の社会主義を命がけで守るため奮起しました。

苦難の行軍、強行軍と呼ばれるほどもっとも厳しかった時、朝鮮人民は怯んだのではなく立ち向かって行き、他人に頼ることなく自らの力で全てを解決しました。エネルギーと原料が足りなくて、人民軍軍人と人民は国の至る所に大規模の発電所と中小発電所を建設し、内部の潜在力を動員して生産を正常化しました。

そして今、共和国は人工衛星製作および打ち上げ国、強い核保有国の地位に見事に浮上しました。歴史と現実は人民大衆中心の社会主義は永遠なる勝利の道であることを実証しています。

金正日総書記は著作で、チュチェ思想の旗の下、朝鮮の社会主義をさらに発展させる道を明らかに示しました。朝鮮人民はいかなる外部勢力の圧力にも屈しないで自主性を堅持し、革命と建設における問題を全て主体的立場で解決しています。

「われわれの方式で生きよう！」、これが朝鮮人民のスローガンです。

歌を歌っても、踊りを踊っても民族固有のメロディーに合わせて歌い踊り、他人の機嫌を取ることなく自分の精神で生きています。朝鮮人民の社会主義勝利の信念はこのように固いものです。

ですから朝鮮では、社会主義を建設して来た数十年の歴史に政治的不安定や動揺など一度もありませんでした。

朝鮮式社会主義が不抜のものであることについてある国のテレビ放送は「指導者と大衆が一丸となったこのような特異な政治制度はこの世に無い。これが朝鮮のもっとも大きな威力である」と報じました。

実に偉大な金正日総書記の不朽の著作「人民大衆中心の朝鮮式の社会主義は必勝不敗である」は、朝鮮人民は勿論、社会主義を目指す世界各国の人々を大いに励ます革命の旗印となっています。