朝鮮の声郵便箱250608

「朝鮮の声」郵便箱 2025.06.08

姜成姫（カン・ソンヒ、カン・ソニ）：「朝鮮の声」放送へようこそ。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送へようこそ。

姜成姫：はい、この頃平壌は段々暑くなり半袖姿の人が急に増え始めましたが、皆さんの地方では如何ですか？

シン・ヨンイル：そうですね、この一週間雨の日もありましたがすっかり夏の陽気になりましたね。

姜成姫：はい。この時間は受信報告に込められたリスナーの皆さんの熱い思いに触れてみましょう。

シン・ヨンイル：はい。放送を聴いて受信報告をお送りになっているリスナーの方々は多いのですが、これ等の受信報告は放送とリスナーの皆さんとの友好を深める上でとても重要な作用をします。

姜成姫：さてこの時間は取り分け詳しい受信報告を、しかも殆ど毎日といっていいほど…。

シン・ヨンイル：はい。

姜成姫：…受信報告をお送りになっているリスナーをご紹介しましょう。古くからのリスナーである広島県の西田憲志さんです。

シン・ヨンイル：一般的に受信報告を見ますと一日一件ですが、西田さんは日に何件もの受信報告をお送りになっています。

姜成姫：例えばこの3月18日、西田さんからの受信報告は4件でしたね。

シン・ヨンイル：はい、4件でした。詰まる所、リスナーの皆さんは普通日に一回「朝鮮の声」放送を聴いていますが、西田さんは日に何回も放送を聴いているとの事です。

姜成姫：はい、この事を一つ取り上げてみても西田さんが「朝鮮の声」放送に強い愛着を抱いて…。

シン・ヨンイル：はい。

姜成姫：…人一倍熱心に放送を聴いているといえるでしょう。

シン・ヨンイル：はい、そうですね。西田さんのこの並々ならぬ熱意は長い間放送を聴いている間に生まれたものだけでなく、朝鮮に対する関心・期待が強いからのものではないかと思われます。

姜成姫：はい、それでスタッフの皆が西田さんからの受信報告を、毎度嬉しい気持ちで受け取っているのでしょう。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送はこれからも、年配の西田憲志さんの生活に楽しさを増してくれる道連れになるでしょう。西田憲志さんのご健康とご多幸をお祈りします。

姜成姫：はい、ご健康とご多幸をお祈りします。

シン・ヨンイル：只今まで西田憲志さんの受信報告を通じて西田さんの熱い思いに触れてみました。

姜成姫：はい。ではみなさん、次のこの時間にまたお会いしましょう。

（「朝鮮の声」郵便箱）