朝鮮の声郵便箱240908

「朝鮮の声」郵便箱 2024.09.08

呉英淑（オ・ヨンスク）：「朝鮮の声」放送へようこそ。はい、9月に入り朝晩は凌ぎ易くなりましたが日中は結構汗ばむ暑い日もあって例年より秋の訪れが少し遅くなったようですが、皆さんの地方では如何でしょうか？

さて今日は『幸せな生活の場は造られるだろう』、こう題してお話しましょう。

幸せな生活の場は造られるだろう

朝鮮の西北端が水害に見舞われたというニュースが伝えられてから数十日が過ぎました。その間「朝鮮の声」放送宛にリスナーの皆さんからの電子メールが相次いで届きました。

特に日本のリスナーの皆さんからのものが多かったのですが、最初のメールの内容を見ますと水害被災民への心配と懸念が盛られたのが殆どでした。それが次第に被災民救済の為の恩情こもる措置を次々と執っている、朝鮮労働党と共和国政府への賛辞と羨望の思いに変わり始めました。

しばたゆきひでさん、しばたゆきひでさんは「敬愛する金正恩総書記が被災地を視察し現地で会議を招集したニュースを聴き、厳しい時に先頭に立つ総書記の熱い人民愛によって被災地が至急復旧されるものと確信する」とお書きになりました。

中原翔太さん、中原翔太さんは「金正恩総書記が被災地に入り救助作戦を指揮したとのニュースに多くの人が胸を打たれた。金正恩総書記に見習って世界の全ての政治家が人民の為の政治を行うべきだ」とお書きになりました。

早急な復旧対策を立てる為の党中央委員会第8期第22回政治局非常拡大会議が招集され、総書記が仮設のテントが張られている現地に赴き被災民の生活を隅々まで調べた事、被災地の子供達と生徒、年寄り、病弱な人、傷痍軍人、子供連れの母1万数千人を平壌で国家が責任を取ってその生活を顧みるようにし幸せな日々を送っている事等、相次いで伝えられる「朝鮮の声」放送のニュースはリスナーの皆さんを尚更感動させ、リスナーの皆さんはご感想が盛られたメールを送り続けています。

平川拓也さん、平川拓也さん、まつざきしんごさん、まつざきしんごさんをはじめ多くのリスナーの皆さんは電子メールに「猛威を振るう自然の爪痕が歴然と残っている所に元より素晴らしい生活の場が造られるのが朝鮮の今だ」とし、「被災民に喜び溢れる新しい生活、新しい幸福が訪れるその日は遠くない」との確信を表わしました。

今、被災地では住宅建設と復旧作業が活発に行なわれています。人民の運命の全責任を取って顧みる朝鮮労働党があって被災地で厳しい災難の痕跡が無くなり再び幸せな生活が始まる事でしょう。

只今まで『幸せな生活の場は造られるだろう』、こう題してお話しました。

（「朝鮮の声」郵便箱）