朝鮮の声郵便箱221120

「朝鮮の声」郵便箱 2022.11.20

カン・ソンヒ（カン・ソニ）：視聴者の皆さん、こんにちは。偉大な金日成主席の生誕110周年、偉大な金正日国防委員長の生誕80周年になる節目の年である今年、「朝鮮の声」放送が催した作文コンクールが締め切られました。今年2月から10月まで行なわれた「朝鮮の声」作文コンクールには中国と日本、イギリス、ドイツ、ロシアとブラジル、チリ等、各国の大勢の視聴者の皆さんがご応募なさいました。

シン・ヨンイル：視聴者の皆さんは朝鮮革命と世界の自主化偉業に尽くして成した金日成主席と金正日国防委員長の不滅の業績、敬愛する金正恩総書記の革命指導の業績、そして社会主義の朝鮮の今を称える文を電子メールを通じてお送りになりました。編集局は審議委員会を立ち上げ視聴者の皆さんからの文を審議し評価しました。

「朝鮮の声」作文コンクール・2022

カン・ソンヒ：はい。ではその結果をお知らせしましょう。先ずはイギリスのダーモット・ハードソン*1さんの文『自主的な社会主義と人民の楽土を建てた偉大な指導者』『金正日国防委員長は偉大な思想家・理論家・指導者』『人民を導いて来た10年間』等6篇。

シン・ヨンイル：次にブラジルのマテウス・クヌプ・フェレイラ*2さんの文『金日成主席を太陽と称える訳』。

カン・ソンヒ：中国のびきんさんの詩『我等、太陽と共に』、中国のおうめいぼくさんの文『金日成主席の願いは実現するだろう』、そしてドイツのカルステン・センセさんの文『チュチェの社会主義の炎で世界を照らす金正日』。

シン・ヨンイル：ポーランドのヤクブ・ブロニスズさんの本『国際友好と平和に関する朝鮮の功績』、チリのマヌエル・アリスメンディ・ポブレティ*3さんの文『民族解放の尽きる事の無い指導の源、チュチェ思想』、これ等の文と詩、本が高く評価されました。

カン・ソンヒ：中国のちんうこう*4さんと楊琪雄（ようきゆう）さん、王永志（おうえいし）さん、ちょうろさん、ちんてつじんさんと克寧（こくねい）さん、そしてイギリスのアラン・ボロンさん、ドイツのクリスティアン・ヘンケ*5さんとラルフ・ウルバンチックさん、日本の鈴木悠太さんと坂本克史さん、ポーランドのビクトル・ブラジェスキーさん、チリのビセンテ・プラサ・ベラさんとクラウディオ・ガラスさんの文も品位あると認められました。

シン・ヨンイル：審議中、コンクール期間16篇の素晴らしい文をお送りになったイギリスのダーモット・ハードソンさんの努力が特別評価されました。

カン・ソンヒ：はい。編集局は今回のコンクールを通じて金日成主席と金正日国防委員長は世界の進歩的人々の心の中に永遠に生きるという事と、世界の多くの視聴者の皆さんが金正恩総書記の導きの下に成功裏に前進している社会主義の朝鮮を積極的に支援しているという事を更に深く感じました。

シン・ヨンイル：意義深い今年、意義ある文等で「朝鮮の声」作文コンクールを見事に飾って下さった皆さんにお礼を申し上げます。 これからもこのような機会を借りて友好を一層深めて参りましょう。

カン・ソンヒ：評価された方々には航空便が再開される次第、相応の記念品を贈る事でしょう。

シン・ヨンイル：では皆さん、次のこの時間にまたお会いしましょう。

（「朝鮮の声」郵便箱）