指導者を決死の覚悟で守る朝鮮人民

指導者を決死の覚悟で守る朝鮮人民

今、共和国の軍人と人民みなの憤激が頂点に達しました。

世界の人みなが、偉大な金日成主席の生誕日、4月15日の太陽節を世界が共に祝う日として意義深く迎えているとき、南朝鮮傀儡集団だけが、ソウルのど真ん中に反共分子らをかき集めて共和国の最高尊厳のシンボルである写真を焼き払う天人共に怒るべき野蛮行為を働きました。

「体中の血が煮えくり返ってこれ以上我慢できません」
「よくもあんな大それたことが出来るというものです、本当に想像もできません」
「ペクトゥ山大国の尊厳を傷つけようと悪行の限りを尽くす無頼漢どもを見ると本当に復讐の血が煮えたぎります」
「あんなやつらが同じ空の下で生きていると思うだけでも腹がたってなりません」
「この機関車を引っ張っていってやつらをひき殺してしまいたい心情です」

昔から民族の英雄や偉人を後世に末永く伝え、推しいただくのは民族の念願、志向です。20世紀、世界人民がいただいた偉大な金日成大元帥と金正日大元帥は、国と人民、時代と人類に不滅の業績をなしたまたといない偉人です。それで朝鮮人民は大元帥たちを、何にも代えがたい第一の命、不変の柱として高くいただいているのです。

大元帥たちの写真を火のついた家の中から取り出してきた9歳の女の子、茫茫たる大海で漂流しながらも最期を予期して大元帥たちの写真に一滴の水も入らないよう徹底的な対策を立てて生を終えた英雄たち、体中に火がついて窒息する最後の瞬間まで、肖像バッジが傷つかないようにと固く握り締めて息を引き取った英雄たち・・・。

民族の最高尊厳のシンボルをこのように命よりも尊ぶ朝鮮人民の胸の中に深く根ざしている気高い信念について、根性曲がりの南朝鮮傀儡集団が理解できるはずがありません。

大元帥たちを永遠に高くいただくのは朝鮮民族の一様な願いであるばかりか、世界の進歩的な人々に共通した思いでもあります。祝日や記念日をむかえるとき、世界各所に大元帥たちの写真が丁重に掲げられています。

共和国の人民と世界人民が不世出の偉人たちを永遠の太陽として心から推しいただいているとき、最高尊厳のシンボルを傷つける極悪非道な妄動に出たのですから、果たして南朝鮮傀儡集団に人間としての心があり、血が流れているのか疑わざるをえません。人間としての尊厳をかなぐり捨てた悪業に民族のみな、いな世界人民が歯軋りしています。

「これからわれわれの予告無き報復行動が始まるとの朝鮮人民軍最高司令部の最後通牒を心から支持します」
「民族裏切り者らに、指導者を決死の覚悟で守るわれわれの立場がどんなに情け容赦のないものかを軍事行動ではっきり見せてやるべきです」
「悪党の一味は、共和国の軍人と人民みなが最高尊厳をどのように尊び、守るかをとくと見ることでしょう」
「これからも不世出の偉人の姿をより明るく丁重に描いて、ペクトゥ山大国の永遠のシンボルである偉大な大元帥たちを永久にいただくのに尽くします」
「片手に銃を、もう一方の手にはハンマーを握りしめ、経済建設と核武力建設の併進路線の実行で率先垂範し、突撃隊、さきがけとなります」

そうです。

世界は見るでしょう。自分の命よりも指導者の尊厳を尊ぶ朝鮮人民が大元帥たちの遺訓どおり敬愛する金正恩同志の導きについて栄える統一国家をどのように建てるかを・・・。