忘れられない金正淑女史抗日の女性英雄金正淑女史を偲んでやまない朝鮮人民の熱い思いが込められた歌が9月の空に響き渡ります。
金正淑女史。その名を呼ぶと先ず目に浮かぶのは抗日の血戦万里を掻き分けていた時の軍服姿の女史の姿です。 朝鮮人民が日帝の植民地支配の下で苦しんでいた時、10代の幼い年に偉大な金日成主席に従う道に朝鮮民族の再生の道があり、国の解放の夜明けが訪れるということを真理として胸に刻んだ金正淑女史でした。 女史は革命の武器を手にとって、血みどろの抗日革命闘争に参加し、金日成将軍は朝鮮民族の太陽であり、私たち皆が金日成将軍の日差しになろうとして、その気高い模範を示しました。
金正淑女史は朝鮮民族の偉大な太陽である金日成主席を命がけで守り、心の底から慕いました。そして主席の気高い意志を人民に伝える永遠の日差しになることを一生の座右の銘としました。それで、抗日の戦場で司令部を守り、指導者を決死の覚悟で守りました。主席の思想と路線を先頭に立って守りました。 また、主席の気高い意にのっとり、抗日革命闘争に参加した同志たちと国の解放のための闘いに奮い立った人民が太陽に従うひまわりのように主席の周りに結集して戦うよう導きました。 敵愾心に燃えていつも百発百中の命中弾を浴びせた女史でしたが、同志たちと人民にはいつも明るく微笑で答え、心から思いやった女史でした。人民は金正淑女史をペクトゥの女性将軍として心から敬いました。 国の解放後も女史は主席の党と国作り、軍隊作りの路線を実行するため国の各地を訪れました。地方の現地指導を続く中、近くにある故郷のヘリョン*1を訪れることも後回しにして、主席の新しい国づくりの路線を実行するため奮闘しました。 朝鮮人民の心の中に深く刻まれた金正淑女史の姿、それは、主席の意志に忠実に従って国と人民に不滅の業績を残した偉大な生涯として歳月が流れるほど人民の心の中に一層深く刻まれる若い時の女史の姿なのです。
そのとおりです。金正淑女史は今日も、主席の日差しとなって人生を輝かすようにと朝鮮人民を励ましており、その人民の心の中にいついつまでも生きています。 2012年の記事
|