必勝不敗の朝鮮人民軍

必勝不敗の朝鮮人民軍

4月25日は朝鮮人民軍の創建記念日です。この日を迎え、偉大な総帥たちの導きの下で、必勝不敗の革命武力の名を馳せてきた朝鮮人民軍の勝利の歌「われらを見よ」が高らかに響き渡っています。

銃剣をきらめかせ足並みそろえ
われら行く
その規律すばやさに歯向かう者なし
見よ　われらを見よ
頼もしいこの姿
見よ　金正日将軍の無敵の軍隊を

過去、国を守る強い軍事力がなかったので植民地奴隷の運命を強いられた朝鮮人民です。チュチェ21（1932）年4月25日、偉大な金日成主席が初の革命武力を創建したので、朝鮮人民は自主的に運命を開拓する強い宝剣を手にし、その時から真の革命武力の威力を轟かすことができました。

これまで朝鮮人民軍が相手にしたのは横暴極まる帝国主義強敵でした。しかし、金日成主席の導きの下、アジアの「盟主」を自称した強盗そのものの日帝を打ち倒して国の解放の歴史的偉業を成し遂げ、アメリカの「強大さ」の神話を粉砕して20世紀の軍事的奇跡を生みました。

どこの誰　脅かしても
びくともしない
母よ　姉よ　心配するな
見よ　われらを見よ
頼もしいこの姿
見よ　金正日将軍の無敵の軍隊を

世紀を継いで世界は帝国主義のいかなる侵略と干渉も許さない朝鮮人民軍の気概と威力をはっきり見ました。アメリカの武装情報収集艦「プエブロ」事件と「EC-121」型機事件、「パンムンジョム事件」など、アメリカの新たな戦争挑発策動をそのつど粉砕して国の安全と革命の獲得物を守り抜いた朝鮮人民軍の勝利の歴史は偉大な先軍の総帥金正日総書記によって見事に引き継がれました。

20世紀90年代の移り変わる現実と革命発展の要請に即して先軍政治を社会主義の基本的政治方式に定義付け、歴史の嵐を乗り越えた総書記の正しい導きの下、朝鮮人民軍は強力な戦争抑止力を持つ無敵の軍隊になりました。

今、日増しに加増するアメリカと追従勢力の押しつぶし策動と侵略策動の中でも社会主義朝鮮が勝利を続けているのは敬愛する金正恩元帥を最高司令官に、国防委員会第1委員長に高く戴いたからです。

誰も及ばない胆力と抜きん出た知略、軍指導力を持つ偉大な先軍の総帥の正しい導きがあってこの地の平和と人民の安全が頼もしく守られています。世界は元帥の姿に朝鮮人民軍の必勝の力を見ています。

自由のため　平和のため
闘う正義の軍隊だ
侵略者挑むなら一撃で倒す
見よ　われらを見よ
頼もしいこの姿
見よ　金正日将軍の無敵の軍隊を

名将の下に弱卒はいないと言います。偉大な先軍の総帥の導きの下、勝利だけを綴ってきた朝鮮人民軍は世にまれな先軍の総帥金正恩元帥を戴いて、誇らしい勝利の伝統を永遠に引き継いでいくでしょう。