年に3回も（平安南道成川郡）

年に3回も

ピョンアン南道*1ソンチョン郡*2は、朝鮮の代表的な中山間部です。

まさにここで、「地方発展20×10政策」の実現のための初の着工式が行われました。

2024年2月28日、敬愛する金正恩総書記はソンチョン郡の地方工業工場の建設の着工式に臨席して意義深い演説を行い、最初の鍬入れをしました。

この日、金正恩総書記は地方経済を全国規模でまったく新しく、先進的な土台の上で再建して、共和国の人口の絶対多数を占める地方人民の初歩的な物質・文化生活の水準を一段階引き上げること、これもまた非常に緊迫した国家の重大事だ、と言いました。

その後、8月24日と25日、複数の地方工業工場の建設を現地で指導する際、ソンチョン郡の地方工業工場の建設現場を再び訪れ、地方発展の新時代を告げる着工の発破のスイッチを切った時がつい昨日のことのようなのに、早や工場が姿を表した、と言って明るく笑いました。

この11月1９日、ソンチョン郡の地方工業工場の建設現場をまた訪れた総書記は朝鮮労働党の路線と政策の正しさと見通しが現実的に確証されている、と言って満足の意を表しました。

地方の全ての市、郡の千数百万の人民が実際お蔭を被るようにしようというのは金正恩総書記が古くから構想し、願って来たことでした。

この願いを実現するため総書記は国中の全ての市、郡の地方工業工場を一新することを重要な国策として力強く推し進めるという構想を「地方発展20×10政策」と命名し、ソンチョン郡の地方工業工場の建設現場を年に3回も訪れたのでした。

（政治―為民献身）