対米追従、他力本願に現を抜かした者たちの妄動

対米追従、他力本願に現を抜かした者たちの妄動

南朝鮮傀儡当局がトランプのソウル訪問と時を同じくして、共和国に対する新規制裁に取り掛かりました。

トランプの南朝鮮訪問を1日前にした6日、南朝鮮傀儡集団は所謂「主な外貨輸入減の遮断、効果〓〓*1」等と言って、北に対する独自制裁案なるものを発表しました。それもアメリカがこの9月、制裁の対象と指名した共和国の人達の一部を追加的に自分の制裁リストに入れる形でした。上司に対する手先の卑屈なゴマすり、という事です。南朝鮮傀儡集団はこの度の北に対する独自制裁案なるものについて、所謂「効果、寄与」等と言って有頂天になっていますが、下水の溜まりに汚水1、2滴を足したも同じ、全く無益な事です。

周知のようにアメリカと追従勢力は共和国の自主的発展を阻む為、数多くの制裁案を考案し実行しました。しかし敵対勢力の悪辣な制裁と封鎖の中でも、共和国は絶え間無く飛躍し、前進し、世界的な軍事強国として不抜の威容を轟かせています。これについては敵対勢力の内部でも、対朝鮮制裁は事実上「裸足で岩を蹴るような愚かな真似だ」との悲鳴が上がっています。なのにアメリカの手先に過ぎない者が独自制裁をすると言って、大勢が逆転し現実が変わるのでは決してありません。北に対する独自制裁案なるものを持ち出して、アメリカの対朝鮮制裁に調子を合わせる南朝鮮傀儡集団の妄動は、アメリカの走狗、哀れな下男の正体を曝け出すだけです。

ここで見過ごせないのは、口先では南北関係の復元を唱え北と南の関係改善に関心でもあるかのように振舞っていた南朝鮮傀儡集団が、上司の関心を買おうと又もや共和国に牙を剥いている事です。トランプは理性も分別も失って共和国侵略の戦争を起こそうと狂奔する老い耄れたギャング、出任せばかり言っている天下の荒くれ男と認められた者です。世人を驚愕させるキナ臭い暴言を連発し、共和国侵略の野望を遂げる為には朝鮮民族絶滅の天人共に激怒する犯罪も躊躇わない凶悪な企みを顕にしています。

南朝鮮政権勢力は民族の運命に少しでも関心があるなら、トランプの戦争の狂気沙汰に警戒心を強めそれに反旗を翻すべきです。しかし対米追従、他力本願に現を抜かした南朝鮮傀儡集団は、矢鱈と何の実効性も無い共和国制裁でアメリカの機嫌を取り、上司の朝鮮押し潰し策動に追従しています。アメリカの気分を満足させる事によりその支持を得て政権の座を保つ考えばかりで、民族の運命等眼中に置かない反民族の集団の為、朝鮮半島は核戦争の危険に曝され北と南の関係も破局の状態が続いています。

つまらない命を保つ為、対米追従に熱を上げ民族に災いだけを招く南朝鮮傀儡集団は、悪辣な同じ民族との対決の高い代償を必ず払う事になるでしょう。

（時事評論）