大衆向けのヘルスセンター・チョンリュウォン

大衆向けのヘルスセンター・チョンリュウォン

ピョンヤンのテドン川*1の辺にある大衆向けのヘルスセンター・チョンリュウォンです。

敬愛する金正恩総書記は人民によりよい文化生活の条件をつくってあげようと、チュチェ101（2012）年7月26日、完工を控えたヘルスセンター・チョンリュウォンを現地指導しました。

チョンリュウォンの課長であるリ・ジョンヒョクさんのお話です。

「敬愛する金正恩総書記が2012年7月26日、チョンリュウォンを訪れた時の気温は33度を記録していました。猛暑も厭わず、総書記は休憩ホールに入りました。総書記は、ここに基壇を形成し、石で彫刻などを作るように、ここを訪れる人民の便益を先に思い、ここには必ず椅子を置くべきだと念を押しました。この日、総書記は大衆風呂のサウナにも入ってみました。当時、温度が90度もある乾式サウナに入った総書記は、ガラスで囲い込んだ壁にも触ってみ、熱の損失を防げる方法も教えました。そして、理髪店とマッサージ室、リハビリ専門の部屋など各所を見て、チョンリュウォンを人民のサービス施設に整えることについて明らかにしました」

こうして大衆向けのヘルスセンター・チョンリュウォンが立派に建てられました。

（政治―為民献身）