大理石の彫刻「キタアシカ」

贈り物　大理石の彫刻「キタアシカ」

大理石の彫刻「キタアシカ」はチュチェ76（1987）年4月10日、偉大な金日成主席にシンガポールのコラシア船舶及び貿易会社から贈られたものです。

会社では75周年の誕生日を迎える金日成主席にシンガポールの象徴である「キタアシカ」の彫刻品を大理石で作って贈る事にしました。そして2人の社員に任せて最高のレベルで2点の彫刻品を完成するようにしました。

シンガポールの人はキタアシカを悪を退け、平穏と繁栄をもたらす有益な動物とみなしています。大理石の彫刻「キタアシカ」は2つとも同じです。彫刻品は高さが99センチでそのうち、支え石の高さは20センチです。支え石は横81センチ、縦41センチ、前の方に贈呈文を刻んだ銅板があります。

贈呈文は次のとおりです。

「偉大な金日成主席の生誕75周年に際して主席に最大の祝賀と祝福の挨拶をさしあげます。シンガポールのコラシア船舶及び貿易会社の管理職を始め社員一同　1987年4月15日」

大理石の彫刻「キタアシカ」はチュチェ76（1987）年4月15日、偉大な金日成主席にシンガポールのコラシア船舶及び貿易会社から贈られたものです。

昔から、シンガポールの人たちは、ライオンの頭に魚模様の体を持つ幻想的な動物を悪を退け、平穏と繁栄をもたらす国のシンボルの動物と見なしています。彫刻品は高さ99センチメートルでそのうち、台石の高さは20センチメートルです。

台石には、金日成主席の生誕75周年に際して、主席に最大の祝賀と祝福の挨拶を送る、と言う内容が英語で書かれています。

（世界と朝鮮）