国レベルで教育の土台を固めるのに取り組む

姜成姫(カン・ソンヒ、カン・ソニ):2024年12月末に行なわれた朝鮮労働党中央委員会第8期第11回総会では国の教育の土台を固める問題を一つの議題として提起し、その為の一連の措置を 講じました。

教育はどの時期・どの段階でも優先権を与え最大の努力を傾けるべき第一の国事で、絶えず進歩しなければならない責任大の最も重要な事です。

〓〓〓朝鮮では党中央委員会総会で与えられた課題に従って、教育で自負すべき成果を達成しています。

教育全般の構造が先進レベルの教育が出来るように改められ、教育の内容と方法をより合理的に改善する実践的な措置が執られています。

そして教育者の後進を将来を見通して育てる一方、生徒・学生の為の優れた社会主義的施策が一貫して実行されています。

今何よりも重要なのは、国の教育全般の土台を時代と革命の要請に即して更に固める事です。

世界的に教育を一番重視し、教育が一番発展した国につくるのは敬愛する金正恩総書記の意思です。

この目標を達成する為に国の教育の土台を固めるのが優先的且つ必須の問題となります。

金正恩総書記はこの度の総会で、最短期間内に国の教育の土台を新たな高い段階に引き上げる事を強調しました。

総会では教育の土台を固めるのを党と政府が責任を取って、また国家的な力を入れて解決すべき事だと位置づけました。

これに従って朝鮮では学用品と教具・工具・教育機材を国持ちで解決し、教育の土台を固める上で一番大きな割り合いを占めている学校の増改築と近代化を国家のプロジェクトとして、狂い無く力強く推し進める事でしょう。

普通教育部門では児童と生徒の知的水準を絶えず向上させ教育者の能力を高める一方、都市と農村の教育レベルでの格差を減らし国家的に障碍者の為の教育支援システムも立てるでしょう。

2025年に国の教育の土台を固め、教育で画期的な進歩を遂げようというのは朝鮮労働党の揺るぎ無い意思です。

2025.01.09 短波放送の聞き書き、一部不明
 


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Last-modified: 2025-01-10 (金) 20:35:22