勝利して帰ってきた首都党員師団
チュチェ109（2020）年8月と9月、朝鮮は何回も大水と台風の被害を被りました。
9月5日、敬愛する最高指導者金正恩委員長はハムギョン南道*1の台風の被害現場で首都ピョンヤンの朝鮮労働党の党員たちに、ハムギョン南道とハムギョン北道*2の被害復旧に参加することを呼びかける歴史的な公開書簡を送りました。
この公開書簡に呼応して9月6日と7日の両日、被害復旧を志願した人の数は数十万人を越えました。首都の党員の核心メンバー1万2千人からなる精鋭な首都党員師団が組織されました。
首都の党員たちは9月8日、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記が生前の姿で安置されたクムスサン太陽宮殿*3の広場で忠誠を誓い、被害復旧現場に向かいました。それ以来、70日間余り、党員師団は数百戸の平屋、低層住宅を建設し、いかなる水害にもびくともしないよう道路と河川を整備しました。
11月20日、被害復旧現場で偉勲を立てた首都の党員たちがピョンヤンに帰ってきました。首都市民が熱く出迎えました。
一同、クムスサン太陽宮殿の広場で金日成主席と金正日総書記に勝利を報告しました。
（フィーチャー）
2020年の記事
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