党活動の基本
偉大な金正日総書記は革命を導く全期間、朝鮮労働党を永遠に金日成主席の党に作るための精力的な活動を行って、労働党が絶大な威力を持つようにしました。
チュチェ53(1964)年6月、金正日総書記は党活動家たちと行った談話「わが党を永遠に金日成同志の党に強化、発展させよう」で党活動の基本についての明確な解明を与えました。
総書記は、朝鮮労働党は偉大な金日成主席が創立し、導く主席の党である、朝鮮労働党について言う時、主席の名を抜きにして考えられず、これからも永遠に栄えある金日成主席の党に強化、発展させるべきだ、と言いました。
そして、朝鮮労働党を永遠に主席の党に強化、発展させるためには、党活動で基本を正しくとらえなければならないとし、全党に主席の思想体系を徹底させるのが党活動の基本だと教えました。また、全党に主席の思想体系を確立するための課題を具体的に示しました。
総書記が党活動の基本に関する思想を示して、朝鮮労働党の活動で一貫して堅持していくべき根本的な問題が科学的に示されました。そして、朝鮮労働党が指導者の思想と指導を実現する政治的武器としての使命を果たせる指針がもたらされました。
今、朝鮮労働党は、敬愛する金正恩元帥の優れた英知と精力的な指導の下、金日成・金正日主義を活動の命脈としてとらえ、主席と総書記の遺訓を見事に実行しています。
2016年の記事