併進路線の実行に励む軽工業部門の労働者たち

併進路線の実行に励む軽工業部門の労働者たち

朝鮮労働党中央委員会2013年3月総会では経済建設と核武力建設を併進させることについての戦略的路線が示されました。

この路線に則り、軽工業部門の労働者は人民生活の向上で一役買おうと、アメリカと追従勢力の核戦争演習のため重大な情勢が作られた中にも、生産の潜在力を残らずふるって良質の一般消費財を量産しています。

人民が一日も早く社会主義的栄耀栄華を思う存分享受できるようにするのが朝鮮労働党の揺ぎ無い意志です。労働党の意図を実行しようと金正淑ピョンヤン紡織工場の労働者たちは高い生産目標を立て、生産に励んでいます。新しい生産工程を設け、各種布の生産に必要な原料と資材を国産化することにも力を入れています。

各ニット工場でも良質の製品を量産しています。ソンギョニット工場では製品のデザインとＴシャツ生産に先端技術を導入して製品の質をさらに高めています。

ピョンヤン靴下工場でも色々な模様と色の靴下を生産し、包装のデザインもモダンに改造しました。リュウォンシューズ工場とリョンソン戦傷栄誉軍人射出長靴工場をはじめ各地のシューズ工場では色々な形の製品を量産する目標を立て、その実行に励んでいます。

どの工場でも、科学技術に頼り、集団的技術革新運動を活発に行い、新製品の開発能力を高めています。

アメリカと追従勢力の無謀な核戦争策動を粉砕し、朝鮮労働党の併進路線の実行に励む軽工業部門の労働者により、一般消費財の生産はさらに増えるでしょう。