人民軍を無敵必勝の強兵に

人民軍を無敵必勝の強兵に

偉大な金日成主席は、革命武力を創建し、百戦百勝の強兵につくりました。

チュチェ21（1932）年4月25日、朝鮮初の革命武力である朝鮮人民革命軍を創建した金日成主席は、20年に渡る抗日革命を勝利へと導いて国の解放の歴史的偉業を成し遂げました。そして、国の解放直後には強力な正規軍の創設を自主独立国建設の必須の要求とみなし、朝鮮人民革命軍を発展させて正規軍を建設するのに心血を注ぎました。こうして、チュチェ37（1948）年2月3日、各軍種、兵科、専門兵を併せ持つ革命的な正規軍である朝鮮人民軍が生まれました。

創建以来、朝鮮人民軍は小銃と原子爆弾の対決とも言える1950年代の3年間の祖国解放戦争で世界「最強」を誇るアメリカ帝国主義を打ち負かしました。主席は、「一当百」のスローガンを示して人民軍を政治・思想と軍事・技術の面でしっかり準備した不抜の革命強兵に育てました。

絶え間ない敵対勢力の新たな戦争挑発策動に対応して、経済建設と国防建設の併進路線を示し、強い自立的国防工業の創設を精力的に導きました。主席の導きの下に朝鮮人民軍は強力な攻撃手段と防御手段を併せ持つ近代的な正規軍、無敵必勝の強兵になりました。

国と人民に不滅の業績を成したことで、金日成主席はチュチェ81（1992）年4月13日、朝鮮民主主義人民共和国大元帥の称号を授かりました。

（フィーチャー）