人民のために奉仕する党に

人民のために奉仕する党に

朝鮮労働党は、常に「人民のために奉仕する」と言うスローガンを高く掲げ、一つの政策と路線も人民の利益と便宜を図る原則に立って実行しています。偉大な金正日総書記は、革命を導く全期間、人民への限りない愛情と献身の精神で朝鮮労働党を人民のために献身的に奉仕する党に、人民大衆の間に根を下ろした大衆的な党に発展させました。

チュチェ86（1997）年1月、金正日総書記は、人民にどのように奉仕すべきかを教えました。総書記は、人民の悩みを晴らしてやり、困ったことを解決してやるのは朝鮮労働党の本性からの要求だ、幹部たちは人民のために働き、人民に奉仕するとき始めて、人民に心から支持されるといいました。総書記は、生涯、「人民行き」の列車に乗り、人民の幸福のために苦労をものともせず、超強度の強行軍の現地指導を続けました。

チュチェ100（2011）年3月、総書記は不自由な体にもかかわらず、ハムフン毛紡織工場*1を現地指導しました。この日、工場の各所を見た総書記は工場の人たちが人民への献身的奉仕の精神を持ってビナロン*2生産で新たな成果を収めたと評価しました。また人民の衣料問題を解決する上でハムフン毛紡織工場の任務がとても重要だ、毛織物とビナロンの生産を絶えず増やす一方、品質向上にも励むべきだと教えました。

総書記は工場の生産の結果は人民に服地を供給する商店などを通して現れるだけに、毛織物とビナロンの生地をより多く商店に送らなければならないと言いました。国中のどこへ行ってみても人民のために尽くした総書記の足跡が印されており、その恩情が込められています。

正に人民の幸福と国の未来のために生涯を閉じるまで超人的な精力で自分の全てを捧げた金正日総書記は朝鮮人民の心の中に生き続けています。それで朝鮮人民は天の高さや海の深さに比べられない総書記の偉大な生涯の業績を一つに合わせれば人民だけだと歌いながら総書記を心から偲んでいるのです。

今、朝鮮労働党は偉大な人民に滅私奉仕しようと呼びかけた敬愛する金正恩元帥の人民重視の思想を活動の根本の原則とし、人民の理想が実現する社会主義文明国造りに励んでいます。