世界の人々の心の中に咲き誇る太陽の花

世界の人々の心の中に咲き誇る太陽の花

見れば見るほど心引付ける花々の王、衷情と情熱の象徴、時代を代表する珍しい花、不滅の太陽の花、世人を驚嘆させ世界中に咲き誇る金正日花。

日本の植物学者の加茂元照*1さんは、時代を象徴する花を育てる一念で、20年以上も心血を注いで新種の花を育種しました。そして、「人類が生んだ一番の偉人の名を冠した花を」との一生の願いを込めて、その花に金正日花と命名しました。

チュチェ77年（1988）2月、偉大な金正日総書記の誕生46周年に際してこの花を贈りました。尽きない情熱と精気が宿る赤い大輪の花、青々としたハート状の葉、頑丈な茎。金正日花は時を越えて世界一の名花として名を馳せました。

チュチェ80年（1991）の中チェコスロバキア*2での第12回国際フラワー展、チュチェ84年（1995）のスウェーデンでの北欧フラワー展、チュチェ88年（1999）の中国'99昆明世界園芸博覧会、チュチェ93年（2004）のアメリカ・カリフォルニアでのベゴニア展示会をはじめ多くの展示会で、金正日花は特別賞と金メダル、グランプリに輝きました。

2012オランダ・フェンロー世界園芸博覧会と2014青島世界園芸博覧会でも、最高賞と特別展示賞を授かりました。

世界には美しさと香りで、人々に愛される花が沢山あります。その中でも金正日花は、世界の進歩的な人々に限り無く愛される花々の王、自主の時代の花、全人類の花として称えられています。

エジプトの新聞『アルマサイヤ』は、「金正日花が万人の注目を集めるのは、単にその美しさの為ではない。世界一知名度の高い金正日総書記への、世界の人々の深い敬慕の念の表れなのだ」と書いています。

駐朝ロシア連邦大使館参事パーウェル・レシャコフさんの話。

「金正日総書記は最も厳しい時に国を正しく導きました。現実は、金正日総書記の偉大さを雄弁に物語っています」

パキスタン・イスラム共和国元駐朝臨時代理大使アブドル・ハキーム・ラヒさんの話。

「とても素晴らしく美しい金正日花を見ました。この花は、世界で多くの賞とメダルを授かりました。これは、偉大な指導者への世界の人々の深い敬慕の念と信頼のあらわれです」

今世界の多くの国で、偉人への敬慕の念を込めて金正日花が栽培され普及されています。

チュチェ84年（1995）スウェーデンで、金正日花の普及と宣伝を目的とする国際的な組織である北欧金正日花協会が発足し、インドネシア、日本、エチオピア等多くの国と地域で、金正日花協会、愛好会が数多く発足し、金正日花温室が相次いでオープンしました。

自然の美しさも然る事ながら、不世出の偉人への敬慕の念が込められていて、世界の人々を強く惹き付ける太陽の花、金正日花。

世界の自主化の為に生涯を尽くした偉大な金正日総書記への、世界の進歩的人々の心からの敬慕の念宿る不滅の花、金正日花は、永遠に咲き誇るでしょう。

（世界と朝鮮）