一番の誇りとみなす

一番の誇りとみなす

朝鮮で青年たちは人生の一番大事なときである青春時代に国のために献身的に尽くすのを誇り、当然の本分とみなしています。青年たちの心の中に秘められている宝のような愛国の思いを大事にするのは敬愛する金正恩総書記です。

昨年8月30日にあった事です。この日、金正恩総書記は社会主義建設の困難で骨の折れる部門に志願した青年たちに会いました。問題児として親たちを思い煩わせ、一家親族はもとより隣人にも背を向けられた青年たちでした。総書記は自分の過ちを直して正しい人生を生きたがるその青年たちの思いを大事にしました。

この日、総書記は青年たちの手を一人一人握って、人生の新しい出発をしたのを全面的に支持する、これから国の復興と進歩のために奮闘する英雄の青年になるようにと、青年たちの未来を祝ってあげました。そして青年たちと共に写真も撮りました。

社会主義愛国青年同盟中央委員会のチャン・チョルグク副部長のお話です。

「敬愛する金正恩総書記は鉢植えも丹精して育てるとき、初めてきれいな花を咲かせるように、青年たちも正しい人生を生きるよう良く導き、積極的に押し立てるなど、手間隙をかけるべきだと常々教えています。このような気高い意志の持ち主なので、金正恩総書記は青年たちに愛情を注ぎ、深い信頼を寄せています。青年たちがやったことなら誰よりも喜び、国中が知るよう全国青年美風先駆者大会も大規模で招集し、大会参加者と共に記念写真も撮りました。これだけではありません。第10回青年同盟大会に書簡を送り、青年デーには一句一句に愛情と信頼がこもる祝賀文を送って、国中に青年重視の気風を確立しました。まさに金正恩総書記は私たち青年を一番の元手、一番の誇りとみなす青年たちの優しい父です」

世界をあまねく照らし、万物を蘇らせる暖かい太陽そのもの、その許があって朝鮮の青年たちの人生は輝いています。

（政治―為民献身 2022.10.31）