一心団結の誇らしい伝統をあくまでついで行く

一心団結の誇らしい伝統をあくまでついで行く

敬愛する金正恩元帥が2013年に際して行った歴史的な新年の辞に接した朝鮮民主主義人民共和国社会科学院の所長、教授、博士チョン・ハチョルさんと局長の博士シム・スンゴンさん、社長の功労科学者、博士ソ・グァンウンさんは語ります。

「勝利と栄光に輝く2012年を送り、新たな変革でいっぱいの新年2013年を迎える今、思いがけなくも敬愛する金正恩元帥の歴史的な新年の辞に接し、その感謝感激と言いますと筆舌に尽くしがたいほどですね。元帥が新年の辞で強調しているように私たちは昨年、偉大な金日成主席の生誕100周年を民族一番の祝日として盛大に祝い、チュチェの朝鮮の100年の歴史を誇り高く総括しました。そして、偉大な金正日総書記を朝鮮労働党と人民の永遠なる指導者に戴き、指導者を永遠に輝かす偉業を実現して、金日成・金正日主義の旗の下、新たなチュチェ100年代をチュチェの革命偉業完成のための勝利と栄光の年代として輝かすことができました」

「昨年、国中の人民の深い関心の中、行われた重要な政治行事と、又私たちが迎えて送ったそのすべての月日は指導者と人民のきっても切れない血縁のつながりで固められた感動深い日々でした。昨年のすべての変革、それはあくまで金正日総書記の構想で遺訓でした」

「その通りです。私たちは指導者の周りに固く結集して収めた成果を踏まえて新年もわれわれの政治・軍事の威力をあらゆる面から強めます。元帥が歴史的な新年の辞で示したように労働党の周りに一丸となった人民軍軍人と人民の一心団結はわれわれの最高の武器であり、社会主義強盛国家作りの威力ある推進力です。私たちは労働党は人民を信じ、又人民は労働党を絶大に信頼し、慕う渾然一体の威力で革命の赤旗に勝利だけを刻んできた一心団結の誇らしい伝統をあくまで、そして変わりなく引き継いでいくでしょう。元帥の歴史的な新年の辞を胸に刻んで今後とも先軍革命の一路で朝鮮労働党と思想と意思、生死を共にし、国と人民のために献身的に尽くす真の同志になり、一心同体となります。こうして朝鮮革命の政治・思想の陣地を一枚岩のように固めるのに積極的に寄与します」