ペクトゥ台地の移り変わり

白頭台地の移り変わり

ペクトゥ山*1はリャンガン道*2サムジヨン市*3に属する山です。

偉大な金正日総書記は14歳になるチュチェ45（1956）年6月、ペクトゥ山地区の革命戦跡地巡りの道を開拓しました。当時、総書記はサムジヨンの林業村の丸太小屋で一夜を過ごしながら、村人と夜更けまで話し合いました。

将来、サムジヨン地区は大露天革命博物館になるだろう、そうなるとこのような丸太小屋は消え去り、ここに世界にない素晴らしい都市が建設されるだろう、それを約束する、と・・・

10代の総書記が残した約束、その約束を守って総書記は生前、数十回もリャンガン道を現地指導しました。サムジヨン市は朝鮮で一番に数えられる山間部の文化的な都市に建設されました。

敬愛する金正恩総書記はサムジヨン市の建設のために、8800件にあまる完成予想案を詳しく指導し、数回も建設現場を訪れました。為民献身、人民のため献身的に尽くすその指導により、チュチェ108（2019）年12月、天地開闢以来の変革を遂げた当時のサムジヨン郡所在地地区の竣工が宣言されました。

金正日総書記の願いと理想が実現したペクトゥ台地に、人民の幸せが満ち溢れています。

（フィーチャー）