プライドは代を継いで

プライドは代を継いで

12月30日は、敬愛する金正恩元帥の朝鮮人民軍最高司令官任命の日です。この日を控え、朝鮮の軍隊と人民は、代を継いで最高司令官に恵まれたプライドを改めて胸いっぱい感じています。

朝鮮の革命武力の創建者である偉大な金日成主席はアメリカの侵略を退ける苛烈極める祖国解放戦争を勝利へと導いて、民族の栄誉を轟かせました。偉大な金正日総書記は先軍政治で国と人民、社会主義の運命を守り、朝鮮を不抜の政治・軍事の強国、堂々たる核保有国に固めました。

朝鮮人民は主席と総書記を朝鮮人民軍最高司令官に仰いだことをこの上ない光栄、幸運とみなしています。金正日総書記の先軍革命偉業は朝鮮人民軍最高司令官の金正恩元帥によってそのまま引き継がれています。

金正恩元帥は最前線の人民軍部隊を次々と視察し、軍人みなを大胆な攻撃力と完璧な実戦能力を併せ持つつわものに育てました。元帥の正しい導きによって朝鮮はいかなる帝国主義者も手出しできない軍事強国に、社会主義のとりでに固まりました。

2013年3月、アメリカの朝鮮侵略策動が重大な段階に至ったときのことです。元帥は朝鮮人民軍戦略ロケット軍の打撃計画を検討し、最終的に批准しました。決定的で断固たる措置を取ってアメリカに侵略戦争を諦めさせ、朝鮮半島の平和を守りました。

その後も、敵対勢力が朝鮮に挑むたびに非凡な用兵術で断固制圧しました。このように百戦百勝の鋼鉄の総帥である金正恩元帥の先軍指導の下、朝鮮は政治、思想の強国、軍事強国の名を馳せ、勝利一路を進んでいます。

訪朝した外国人は、金正恩元帥の先軍革命指導があるので朝鮮の社会主義偉業の勝利は確かで、朝鮮半島はもとより世界の平和と安全がしっかり守られていると言っています。

朝鮮の軍隊と人民は代を継いで最高司令官に恵まれたプライドを胸に、金正恩元帥の導きの下、革命武力の建設と社会主義強国建設の一大全盛期を迎えるため励んでいます。