バラの園
ピョンヤンのところどころにバラが美しく咲いて、街の風景作りに一役買っています
メアリ射撃館で
職員 パク・チョル
「バラは香ばしい香りと美しさによって朝鮮人民が愛着を抱いている花です。このバラの園は8年前に私たちがつくったものですが、10種類、数百本のバラを植え育てています。従業員が丹精して育てたので、株ごと、花が咲いています。バラは5月中旬から11月まで咲くのですが、直径20センチメートルの花もあります。毎年、枝を刈り込んだり有機質肥料をやったりして、園作りに手間隙をかけています」
クムルン運動館で
キム・ジョンヒャン
「ここを通るたびに我知らずバラの花の香りに心を引かれますね。その香りが気分を爽やかにするのかも」
クムオク・トウモロコシ製品展示場で
労働者 ク・ヘヨン
「バラの栽培は私たちの生活の一部分となっています。展示場の前だけでなく、建物の屋上にも多くのバラを植え育てていますが、訪ねる人たちもバラを見て喜んでいます」
花と共に豊かな情緒と活力に溢れる街です
（今日の朝鮮）
2021.06.26 サイト動画の字幕抜き書き
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