とわの愛をわが国旗に

とわの愛をわが国旗に

新年を迎える人民の喜びを乗せて響き渡る歌「わが国旗*1」！

輝くわが国旗　大空になびく
仰ぐと愛国の血潮燃えたぎる
激しいなびきはこの国の息吹
大事なその旗が運命守っている
とわの愛を輝くわが国旗に
なびいてくれ　この世尽きるまで

歌えば歌うほど私たちの尊厳、栄光、未来そのものである藍と紅の国旗をいっそう大事にし、高々となびかせていく愛国の血潮が燃え滾ります。70数年間、朝鮮人民が運命をかけて守ってき、世界の空高くなびいてきた旗です。近年は挑戦するものも多く、困難が共和国の行く手をさえぎりました。しかし、敬愛する金正恩総書記の周りに固く結集した朝鮮人民はそれを果敢に乗り切り、共和国の尊厳と気概を馳せ、社会主義建設を力強く推し進めてきました。

朝鮮対外経済法律事務所の役員キム・ウンヨンさんと所長のソ・ジョンチャンさんにお話を伺ってみました。

「元日の朝、なびいている国旗を眺めていますと、昨年10月に開かれた国防発展展覧会『自衛・2021』を見た時のことが思い起こされました。展覧会を見て、偉大な指導者に導かれる強国の尊厳ってこのことだと思いました。金正恩総書記が国の尊厳と人民の運命、子孫代々の幸福のため愛国・献身の道を歩んできたので、共和国の国力が世界の称賛の的となっているのではないでしょうか」

「力がなければこぶしを握り締めても流れる涙と血をぬぐうしかないと言うのが今の世の中の道理です。金正恩総書記の導きで、共和国は国と人民の安全、地域と世界の平和を守る不可抗力の戦争抑止力を持つ強国となりました。共和国の戦略的地位は最高の境地に達しました。それで共和国の国旗は強国の威容を馳せるものとして力強くなびいているのだと思います」

総書記の導きあって世界に輝く国旗、なので国旗への人民の愛着は単なるものではありません。それは社会主義建設の新たな勝利へと呼ぶ朝鮮労働党第8回大会の重要課題にのっとり、新たな5ヵ年計画の2番目の年である今年、愛国心に燃えて力強く前進し、国旗を高々となびかせていくゆるぎない誓い、実践です。

マンギョンデ・ユニホーム製作所の所長ホ・ボムスンさんと金日成総合大学の学生シム・ジュヒョクさんのお話を聞いてください。

「選手たちが私たちが作ったユニホームを着て表彰台に立っている姿を見ていますと、そのユニホームにデザインされた国旗がなびいているようです。ユニホームを作った私たちも誇りに思っています。新年に国旗をもっと立派な美しいものにデザインし、種目別のユニホームの設計にも力を入れるつもりです。より多くの選手用のユニホームを生産し、誰もが好む大衆向けのユニホームもさまざまなものに発展させるのが製作所の目標です」

「昨年5月から数回も国際インターネット・コードシェフ・プログラムのチャレンジ・コンクールで優勝しましたが、そのたびに共和国の国旗がインターネット上の一番上段になびいたものです。国の栄誉に輝いたと言う喜びで胸がわくわくしてね。新年は昨年より高い目標を掲げ、頑張り続けてまた優勝するでしょう。そうしてインターネット上に国旗を引き続きなびかせるでしょう」

人民のこの強い愛国の意志で、明るい未来が映える勝利と栄光の旗印である国旗はもっと高く、もっと激しく、この世が尽きるまでいつまでもなびくでしょう。

みなで守って行くこの旗とこしえに
愛情と正義でわが国旗　不滅なり
栄えあるこの国の歴史と共に
まぶしいその光　あまねく降り注ぐ
とわの愛を輝くわが国旗に
なびいてくれ　この世尽きるまで

（今日の朝鮮）