その日の頼み

一生涯、人民のために全てを尽くした偉大な金正日国防委員長、国防委員長が行く先々でそこの人たちに頼んだことがあります。人民が喜ぶようもっと良質のものを、より多くつくらなければ・・・

さほど大きくないラクラン・ポンファ・アパレル工場にも国防委員長の現地指導の足跡が印されています。婦人用の色々なアクセサリーから始めて、婦人用の服の生産が基本となっているこの工場の製品は使用者の好評を博しています。

チュチェ100（2011）年2月、国防委員長は操業したばかりのこの工場の製品を一つ一つ見て、上出来だ、どこへ出しても見劣りがしないだろう、と言いました。

国防委員長は数ヵ月後の5月6日、この工場を訪れました。そして、生産工程を詳しく見てから、年齢別の婦人たちが利用できるアクセサリーが種類別に全部揃っているようだと言って、明るく笑いました。

同行した一人が、この工場の製品を婦人たちはとても好んでいると、誇らしげに言いました。その話を聞いた国防委員長は、これで婦人たちのアクセサリーのことは解決できる、私は人民が喜んでいると言う話を聞く時が一番嬉しいと言いました。

人民の喜びと幸せ、まさにそれが国防委員長の一番の喜びでした。この日、金正日国防委員長は工場を離れる前に、見栄えも良く、着心地もよい色々な良質のアパレル製品をより多く生産して、人民に送るようにと頼みごとを残しました。

その日の頼みどおりに今、工場ではデザインと色合い、飾りつけなどが多様でスタイルのよい良質の製品を多く生産しています。

日増しに募るばかりの国防委員長への偲ぶ思いはそのまま生産の成果をもたらしています。

（フィーチャー　この地のどこでも、誰でも）

2022.12.13の記事

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